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紹介文
本センターは「まいど1号(SOHLA-1)」の技術蓄積を目的に2005年に設立された組織です.現在は,超小型衛星OPUSATの開発と新入生教育の2本柱で活動を行っています.
OPUSATは,全球降水観測計画(GPM)主衛星の相乗り小型副衛星のひとつとして選定され,2014年初旬に種子島宇宙センターよりH-IIAロケットで打ち上げられる予 定です.ミッションは,リチウムイオンキャパシタを用いた電源の宇宙実証,太陽電池パドル展開・磁気トルカによるスピン安定と太陽指向制御に基づく大電力獲得です.
新入生教育では,上回生が新入生(学部1年生)に1年間を通して,電子回路やプログラミング,衛星システムの基礎教育を行い,本センターで継続して衛星開発を行うことができる基盤づくりも行っています.
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研究・開発対象
・超小型人工衛星の開発
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参加プロジェクト
・OPUSATプロジェクト
・新入生教育
・地上局ネットワーク(GSN)
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メッセージ,その他
現在,OPUSATプロジェクトでは,愛称・マイクロフィルムメッセ―ジの募集を行っております.詳しくは,こちら!!
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LINK
HP:
Twitter:
facebook:
大阪府立大学 小型宇宙機システム研究センター
Small Spacecraft Systems Research Center(SSSRC)



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